1.サッカーの素晴らしさを世の中に伝える

サッカーは世界で一番競技人口が多いスポーツです。
一つのボールで繋がる輪。
その輪の周りにはいつも笑顔があります。
ボールを蹴る。どんなに辛い時や苦しい時でも
それだけで笑顔になれる瞬間があります。
チームスポーツ特有の同じ時間の共有による一体感。
そんな人々が集まる機会を作り、
集まった人たちの人生がより豊かになるものを
創りたいと考えています。

2.アスリートが持つ本当の価値を引き出す

アスリートは孤独な生き物です。
競技のレベルやカテゴリーが上がれば上がるほど
ストイックに自分と向き合っていきます。
一歩でも速くなる。昨日よりうまくなる。
誰よりも強くなる。
アスリートが持つこの極限状態の思考や
競技に対しての取り組みや身体との向き合い方こそ
世の中に対して発信していく必要があると
私は考えます。

3.資本主義社会との連携

Sustainable Business(価値創造)。
事業経営を通じた社会問題の
課題解決・社会貢献を行う。
経済価値と社会問題を解決する力が
両輪となって企業価値を最大化する。
THREEPINEから広がる輪から得られる収益を使い
社会や地域の課題解決に取り組む。
持続可能な事業にする事で定期的・安定的に
長期のビジョンを計画・実行する『チカラ』へ。

4.競技生活を終えたアスリートの
社会貢献の場へ

競技生活を終えたアスリートの輝ける場所が
少ない事もスポーツ界が抱える課題の一つです。
アスリートが持つ知識や経験を共有できる場や
指導できる場を作る事で、自身の存在価値を
再認識する事に繋がり、
第2の人生を豊かに送る事ができる
キッカケになると信じています。

5.未来ある若い世代のキャリアサポート

ここ数年日本のサッカーは飛躍的に進歩し、
世界的に見ても評価を集める国に発展してきました。
ここから次の段階に進歩するには若い世代からの
英才的な指導、プロ意識の植え付け、
質の高いトレーニングや栄養摂取からの身体作りが
必要と考えます。
日本から世界へ飛び出す選手の早期のサポートを
構築していきます。

6.海外と日本の橋渡し

サッカーを通して広がる輪。
その輪は日本だけにとどまりません。
サッカーを通じて海外へ行く経験、
異国で外国人とコミュニケーションを図る経験は
人生の新たな発見や喜びに繋がります。
若い時期にその場を創る事で、
その後の優秀な人材育成・人格構築に繋がります。
海外から日本にも招致をする事で、
日本という素晴らしい国を世界に発信する機会に。

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